軟式野球 チームMimatyの活動報告と、 愛娘チャーリー・染色体異常(4Pトリソミー)児の成長記録として、 以前のブログ(ミマティーブログ)に引き続き発信をしています。 その他、趣味の話や、ペットの話、些細な愚痴など有りますが、 前作同様、お付き合い頂けると幸いです。

2018年01月01日

新年の挨拶の前に…

前回の続編というか、フクちゃんの最後の様子を少しだけ…。

フクちゃん、26日の午後、息を引き取りまして、

27日、火葬しました。



18時まで火葬場が予約可能だったので、18時にチャーリーと嫁さんと三人で、火葬場までフクを乗せた最後のドライブ。りり子は受験生なんで…(笑)

ペット火葬は初めてだったんで、どんなもんかと思いましたが、
お別れの、儀式?や時間もきっちり設けてあって、キチンとお別れをして来ました。





火葬を待ってる間に、

お世話になった病院と、

フクをくれたブリーダーさんに、お礼の挨拶を兼ね電話を。


お散歩が大好きで、賢くて、忠実だったフク、

チャーリーがリードを持ってる時は、強く引かずチャリーに合わせゆっくり歩いてくれてたフク、
あえて首輪はつけたまま、火葬しました。

息を引き取った時に寝てた大好きだったマットにそのまま寝かせたまま、枕にしてたクッション、リード、おやつを一緒に焼いて貰えて良かった。

コツになって帰って来ました。

チャーリーは、

まだ死にたいしての理解がなかなか難しいようで、

フク病院?

帰ってこんの?

お迎え行かんの?

と、未だに聞いてくる。

夜中に起きると、フクおしっこ行かんでいいん?と寝ぼけて喋る(笑)

フクはもういない、帰って来ない事を話すと、

死んじゃった…と口には出すが、理解はまだまだ出来てない様だ。

といいつつ、

果たして私自身は、理解出来ているのだろうか(笑)。


後日、ブリーダーさんにお会いしましたが、

残念だったけどフクは幸せだったな〜、
ごめんな〜ありがとう〜。
と言って頂けました。

フクが去った悲しみはなかなか消えないでしょうが、
その分、フクが居てくれた、喜びと楽しみを改めて感じ、
心の動揺が大きい分、幸せだったと感謝したいと思います。

そう思える最後でした。







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Posted by ミマティー2 at 14:55│Comments(0)フク(yellow Labrador)
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