2019年09月22日
友達のカタチ
もう二週間ほど前のことですが…
以前にも紹介した、チャーリーの同級生の子がまた遊びに来てくれた。
卒業して車の免許を取ったら、チャーリーをドライブに連れて行ってくれるという約束を果たしてくれたあの子。
嫁さんが彼とLINEでやり取りしていて、
また遊びに行きたいと言ってくれた様で、
じゃあBBQでもしようか〜て事になり、招待しました。



とっても律儀な子で、前回もそうだったが、チャーリーが好きそうなお菓子をお土産に持って来てくれた。
チャーリーはというと、前回程のよそよそしさは無かったが、
相変わらずの照れ屋で、変顔でお出迎え。
チャーリーは、思わず街中で知り合いに会ったり、
自分の話をされていたりすると、凄く照れて、そっぽを向く。酷い時は逃げ出す。
その一歩手前が、そっぽを向いてるつもりか、顔はニヤケて目は白目になる(笑)
その白目でお出迎え!
その顔を見て、
『わー〜っ、千弥里の白目久々見た〜!
その顔見ると、千弥里〜〜て感じするわ〜〜。
てか、そんな白目、俺出来んわ〜〜(笑)』
て、彼も大ウケ。
この顔がチャーリーの印象なんやな〜(笑)
てか、チャーリーは何時も彼の前ではこんな顔するほど、照れまくってるんやな〜〜。
そんな彼が、卒業しても遊びに来てくれる。
嬉しいはずやわな〜。
彼はチャーリーだけにではないと思うが、チャーリーにいつも気に掛けてくれていた。本当に助けられた。
そして、仕事の事、家庭の事、プライベートなこと、色んな話をした。
同じ学校を出ても、進路にはこんなにも大きな差が有る。支援学校とは本当に不思議な学校です。
そして、色んな子を見て来た彼には、それが大きな強みと優しさになってる様に思える。
しかし、一つ疑問が。
彼は何故、ウチに遊びに来てくれるのだろうか?
チャーリーに会っても、チャーリー自身はそんなに話すわけではないし、
言葉のキャッチボールが出来るほどの会話は出来ない。
話すのはほとんど私達とで、それにたまにチャーリーがツッコミを入れる感じ。
私達と話すのもやっぱり友達と話すのとは違うだろうし…。
それでも、帰りぎわ、また遊びに来たいと言う。
二十歳になったら、飲もうか〜!
泊まってもいいよ〜て、また約束が。
私自身も彼の近況を聞く、成長を見るのはとても嬉しい。
でも、この関係性は、
チャーリーと彼とだけでは成立しないだろうし、
彼と私達だけでも成立しない。
それでも彼はチャーリーの友達といえるのなら、
不思議な友達のカタチ。
多分、唯一といっていい、チャーリーの友達。
これも支援学校ならではなのかもな〜〜(笑)
以前にも紹介した、チャーリーの同級生の子がまた遊びに来てくれた。
卒業して車の免許を取ったら、チャーリーをドライブに連れて行ってくれるという約束を果たしてくれたあの子。
嫁さんが彼とLINEでやり取りしていて、
また遊びに行きたいと言ってくれた様で、
じゃあBBQでもしようか〜て事になり、招待しました。



とっても律儀な子で、前回もそうだったが、チャーリーが好きそうなお菓子をお土産に持って来てくれた。
チャーリーはというと、前回程のよそよそしさは無かったが、
相変わらずの照れ屋で、変顔でお出迎え。
チャーリーは、思わず街中で知り合いに会ったり、
自分の話をされていたりすると、凄く照れて、そっぽを向く。酷い時は逃げ出す。
その一歩手前が、そっぽを向いてるつもりか、顔はニヤケて目は白目になる(笑)
その白目でお出迎え!
その顔を見て、
『わー〜っ、千弥里の白目久々見た〜!
その顔見ると、千弥里〜〜て感じするわ〜〜。
てか、そんな白目、俺出来んわ〜〜(笑)』
て、彼も大ウケ。
この顔がチャーリーの印象なんやな〜(笑)
てか、チャーリーは何時も彼の前ではこんな顔するほど、照れまくってるんやな〜〜。
そんな彼が、卒業しても遊びに来てくれる。
嬉しいはずやわな〜。
彼はチャーリーだけにではないと思うが、チャーリーにいつも気に掛けてくれていた。本当に助けられた。
そして、仕事の事、家庭の事、プライベートなこと、色んな話をした。
同じ学校を出ても、進路にはこんなにも大きな差が有る。支援学校とは本当に不思議な学校です。
そして、色んな子を見て来た彼には、それが大きな強みと優しさになってる様に思える。
しかし、一つ疑問が。
彼は何故、ウチに遊びに来てくれるのだろうか?
チャーリーに会っても、チャーリー自身はそんなに話すわけではないし、
言葉のキャッチボールが出来るほどの会話は出来ない。
話すのはほとんど私達とで、それにたまにチャーリーがツッコミを入れる感じ。
私達と話すのもやっぱり友達と話すのとは違うだろうし…。
それでも、帰りぎわ、また遊びに来たいと言う。
二十歳になったら、飲もうか〜!
泊まってもいいよ〜て、また約束が。
私自身も彼の近況を聞く、成長を見るのはとても嬉しい。
でも、この関係性は、
チャーリーと彼とだけでは成立しないだろうし、
彼と私達だけでも成立しない。
それでも彼はチャーリーの友達といえるのなら、
不思議な友達のカタチ。
多分、唯一といっていい、チャーリーの友達。
これも支援学校ならではなのかもな〜〜(笑)
Posted by ミマティー2 at 13:18│Comments(0)
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