ミマティー(Mimaty)ブログ　第二章

昨日、

とっても、残念な事が起こってしまいました。

取り返しのつかない事が起こってしまいました。

チャーリー

学校で…

事故の内容だけを端的に言うと、
朝の運動中に、他の生徒に突き飛ばされ、倒れ、怪我をした。

1時間弱大泣きして、取り乱し、大暴れしたが、
その後は落ち着いて、何時もどおり過ごせたらしい。

夜、担任の先生と教頭先生が、状況の説明と謝罪に来てくれた。

学校側の落ち度や、考えの甘さは幾つか考えられるが、
ここではあえて上げません。

起こってしまった事はどうしようも無いし、

ぶつかった生徒を勿論責める事は出来ません。

この事例を、今後に活かして欲しいとしか言えません。


ただ、

チャーリーは、

チャーリーの特徴的だった、

チャーミングな出っ歯と

笑顔を失ないました。。。










取り繕って笑顔を見せ様としますが、

痛々しくて、

我々の方が逆に笑顔を失ってしまいます。


チャーリーは、

小さい時から歯医者が苦手で、

療育センターでは、将来の事を考え、歯医者への恐怖心をなくす為にも、治療がなくても、定期的に通って慣れさせた方がいいと言われ、そうした時期も有りました。

しかし、一向に慣れるどころか、恐怖心は増すばかりで、毎回痙攣を起こすほどに暴れます。

歯を噛み割る程力みます。
到底、口を開けるわけが有りません。

それから歯医者は諦めました。

そして、今日まで、

絶対に虫歯を作らない！！

その為に、どんな事が有っても夜の歯磨きだけはしてきました。

どんなに嫌がっても、
熱が有ろうが、
眠っていようが、、。

嫁と私とでは、磨き方に癖が有って、磨き残しが出たりしない様に、
ほぼ日替りで、交代で、

絶対に歯磨きだけはして、

チャーリーの歯を守って来ました。



















それなのに…



哀しい。


治療、出来るのかな〜〜？？


不安。


でも一つ、

私はチャーリーが保育園の時に強く思った事が有ります。

素晴らしい保育園と素晴らしい園長先生に出会え、何時も心に留めて、覚悟をしています。

それは、
私達が、チャーリーにとっての、
転ばぬ先の杖になってはいけない！という事。

転んで、

転んで、

怪我をして、アザを作って、

それでも立ち上がって行かなければ！


全てが経験、

生きる知恵になる。



今回、前歯を半分失ないましたが、

私が磨いた、その歯のお陰で、

チャーリーは軽症で済んだ。

そう思う事はにしよう、、、

出来るかな〜〜、、。泣


幸い、

チャーリーは落ち着いています。



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